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191129GBPJPY見送り

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191129GBPJPY 18:50 1時間足のMA50からLをしようと考えてつつ、5分足でタイミングを計り 141.261の水平線で下げ止まるか見ていた。 結果的に、141.261ラインを抜けて下がったのでエントリーを耐えたのが正解だった。 4時間足はMA20まで離れているので、下がる十分余地はあったと思われる。 下げ止まって「上がる」のを確認するのが大事だと再認識した。

損切をしないで済むエントリーをする

利確で20pips、損切で20pips、両者には40pipsもの差がある。 欲を出して利確をせずに放置し、結局損切で-20pips失うとすると 得られたであろう20pipsの利益のためには40pips稼がなくてはならない。 2倍の労力が掛かりかなり骨が折れる。 適当なエントリーで20pips負けても同じだ。取り戻すのが大変。 そのため、なるべく損切は減らさなければならない。 「損切をしない」ではなく「損切しないで済むエントリー場所を厳選する」ことが重要だ。 むやみに感情に任せてホイホイ飛びつかない。 適当に飛びついて負けるなら、トレードしない方がマシ。 グッと堪えてチャンスが来るまで待つ。ずっと待つ。ひたすら待つ。

トレードルール

これからのトレードルール ①エントリー  (1)トレンド相場の時に4時間足・1時間足のMAから入る。 (2)5分足でタイミングを計り、戻しの勢いが収まってトレンドの方向に伸びた時にエントリーする。 (3)その際は水平線など節目になっているか?ダブルトップ/ボトム・トリプルトップ/ボトムになっているかを確認する。 (4)エントリーの前に目標利確幅までの伸び代があるか、壁になる節目がないか確認する。 (5)上記条件が重なった時にエントリーする。むやみにポジションを取らない。 ②損切・利確 まずは損切20pips・利確20pipsで勝率重視のトレードをする。 むやみに利確幅を伸ばして極端に勝率を落とさない。 勝率が安定してきたら利確幅を広げていく。 ③1つのトレードが完了したらトレード記録をつける。 自分の得意・不得意なトレードを理解する。 ④トレードの合間にorzさんの奥義を読み返す。 理解した気にならないで、各章の要点を言えるように完全に理解し自分のものにする。

なぜ今まで負け続けてきたのか?

なぜ今まで負け続けてきたのか?を考える。 ①リスク:リワードの比率を高くしようとして、勝率が極端に落ちた。  USD/JPYで20pips損切・50pips利確を基本としていたが、USD/JPYが一日に動く幅が小さい中で50pipsを取ろうとするのは天と底を当てるようなもので無謀であった。 利が乗ってももっと伸ばせると思って利確せず、逆行して損切に合うことが多かった。 5連敗が普通になってしまっていた。 ②連敗が続き、損切するのが嫌になり放置して大損した。 ③エントリーのルールが明確になっていなかった。  1時間足・4時間足のMAを壁にトレンドフォローをしていたつもりだったが、5分足でのエントリータイミング・ルールが曖昧で、エントリー後に逆方向に行くことが多々あった。

ゼロからスタート

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少し増やしてから全てを吐き出す! 何度同じようなトレードを繰り返したか分かりません。 絶対に稼ぎ続けるようになってやる! 今度こそは・・・という野望を胸に、再びFXを始めます。 XMポイントが貯まっていたので、入金無しの143.55ドルからスタートします。